造園

水琴窟のある庭

 

 

名古屋市天白区/2023
個人邸のリフォーム工事です。

庭木をとても大切にされていて、おもてなしの心が大変素敵なお施主様。

古い物と新しい物の融合を意識してプランニングをしました。

応接室の前にタイルテラスと坪庭を作庭しました。杉皮塀で外部からの目線を切り、足元には解体工事の際に出た瓦を敷きました。泥水鉢の下には元々お施主様のご自宅にあった瓶を利用して、水琴窟が埋め込んであります。

水鉢から水が滴り落ちると心地の良い音が坪庭に響き渡ります。

坪庭以外の外構工事の完了は2023年10月の予定です。

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