造園

社会と庭

愛知県/2024

新築の外構工事です。

住宅地で目を引く緑豊かな一画。

プライベートな空間を完全に閉じる事なく、木塀のルーバーフェンスと中の気配が伺える鋳物製の門扉を配置。緑と光と風が生み出す空間は毎日違った表情で新たな街並みを創造し、通行人の目を癒します。

扉を開けると樹々に囲まれた鉄平石のアプローチが開放的なウッドデッキへと繋がります。緑に囲まれたウッドデッキに座り一息つきながらお茶を飲む。癒しと休息を味わえる庭となる事を意識して作庭しました。
日常的には、家の小窓からも家主の大好きな緑が楽しめる空間となっています。

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